世界のkanetakujapan

みなさんようこそタクマの部屋へ!

後期ゼミ④ 清書ノートのフィードバック&観察技法

こんにちは!!

 

今回も根気よくゼミブログを書いて行こうと思います。

最近では軽減税率がよくニュースで取り上げられているのですが、その仕組みがどうも分かりにくい。何が8%で何が10%なのだかさっぱり区別がつきません。大学の食堂で昼ごはんを食べた場合それは消費税10%なのだとか。

 

その上、実質2%を還元するだったり。とにかく複雑化するということで、私たち消費者は必ず困惑すると思います。キャッシュレス化を進めたい政府の思惑もわからなくはないが、、、

 

ただこれからの時代でキャッシュレスが主流になっていくのかなとも思ったりします。

聞く話では、すでに5,000円札の発行は少なくなっているのだとか。

いずれにしても、国民が納得する説明を求めます!!

 

 

話を戻します。

今回は前回までの宿題だった、30分間観察の清書ノートのフィードバックと観察技法を学びました。

 

実際に清書ノートを書いて見たときの話だけど、どんな風に書けば良いのかわからなかったので、とりあえず森田ゼミの先輩が書いていたように書いてみた。

 

 

つまり状況と自分の思ったことを別々にして書く方法。

 

 

f:id:takumabasball:20181015214119j:image

 

 

この書き方だと後から見直す時に見やすいというメリットがある。

それは状況と考えを区別して書いているから、いざ読んで見た時に状況は状況で、考えは考えで理解することができるから。

 

他のゼミ生のブログも一通り目を通してみたけど、状況と考えを一緒に書いてあると、読み返す時に理解の仕方に苦労するのかなと思った。

 

他のゼミ生の清書ノートから実際に実践してみようと思ったことがいくつかあったので紹介していこうと思う。

 

 

情報をより詳しく書く

→身長や年齢、服装など 

 

観察した見取り図やその場の状況をはじめに述べる

→途中で図が出てくるとややこしい

 

状況は状況、考えは考え線引きをして区別をする

→シンプルに読みにくい、理解しにくい

 

全体の割合を表す時には分かりやすく

→男性何割、女性何割みたいな感じ

 

誤字をしないようにする

→ブログでも誤字はしがちなので気をつける

 

以上のことを自分の清書に生かしていこうと思った。

みんな字も綺麗でみていて読みやすい人もいたのでとても参考になった。

 

 

そしてその後、ペルソナという観察技法を学びました。

 

ペルソナってなんぞや??

 

udemy.benesse.co.jp

 

つまりはペルソナとは、製品を提供する際に具体的なイメージのベースとなる象徴的なユーザーモデルのことです。

 

しっかりペルソナを作れるよう、ミズノとのプロジェクトの中でもユーザーの観察、インタビューをとことん追求していきたいと思います。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

自分の強みを持つこと

 こんにちは。

 

 

先週までは何も羽織らなくても過ごせる気候だったのから一転。

今週は朝と夜に本格的な冬の冷たさがやってきており、どうも薄着では寝ることができない気候へと様変わりです。

 

 

今回は火曜の4限・企業戦略論で空気株式会社の小澤利男さんによる講演会を行いましたのでそのことについて書いていこうと思います。

 

空気株式会社のはじめのイメージは、

 

????????????????

 

こんな感じです。

 

会社名だけでは見当もつきませんでした。

空気株式会社KOO-KIとはこのような会社です。紹介しておきます。

 

koo-ki.co.jp

 

“闘う勇気”

“闘う覚悟”

 

今の社会は、何か大きなことを一発起こしてイノベートする時代だと思われがち。大きいことをして初めて認められる社会である。

 

その中でも大事なのは強い「個」を持つことである。

 

小澤さんは、幼少期に訪れた大阪万博に日本中の人が集まっていて、それを広告会社の電通が動かしているという事実を知りそれから「人を動かす仕事がしたい」と思うようになったらしい。

 

人に何かを伝え、人の心を動かすことを仕事にしたいと思ったらしい。

また小澤さんはその考えが若い頃から今までほとんどブレなかったという。

 

そして最近では自分の強みを売りにすることが大事だと言う。

自分の強みをしっかり持っておくことで、 どんな場面でも発揮することができる。

 

 

小澤さんの強み

ディアビジネスとコンテンツビジネスを両方やっていたので作り方と届け方の両方を持っている。

自分の価値は外部が決めること。その価値が他社に評価されるためには自分を磨かないといけないと思う。自分の強みであったり武器を身につけ熟成させて行くことが大事であると思った。

 

 

KOO-KIという会社のスタイルとして、

出社時間、退勤時間に決まりがない

服装は基本的に自由

 

完全な結果主義。

結果を出せればなんでもいいというスタンス。

 

こういうスタイルを取り入れる世の中の動きは結構増えていると思う。ビジネス現場に限らず、自分のことに置き換えて考えてみると、高校野球の現場でも当てはまるような気がする。自主練習が多めであったり、練習メニューも監督からの押し付けがあるわけではなく何より自由にやっていいよ、自分たちで考えて行うといったスタンスが増えている気がする。

 

その中で映像やCM、映画など表現していく場としてはこういったスタイルの方が良いらしい。

 

 とても衝撃だったのがこの会社の理念である。

 

 

”絶対に「オモシロイモノ」しか作らない”

 

 

これはKOO-KIの最大の理念である。

何がすごいかというと、スバリ言い切ったという部分だろう。そして自らでハードルをあげていることに意識の高さを感じた。最大表現を用いることによって、組織内でその目標に達成しようと努力する。そうすることで組織としての方向性も意識も結果として皆が1つの方向に向かうのではないかと思った。

 

KOO-KIに対する依頼というのは大抵、

「こういったCMを作って欲しい」

と提案するだろう。

 

しかし最近のKOO-KIに対する依頼は、

「どんなCMを作れば良いかわからない、CM企画からお願いできない?」

といったもので解決案まで考えて欲しいと頼み込んでくるクライアントが大多数らしい。

 

だが、全てを委託するというのは一見自由にできるから良いように思えるが、実はとても難易度は高い。

 

課題がはっきりしていないために、万が一クライアントが求めるウケに当てはまらなかった場合はクライアントからの信頼を失うことになるだろう。そのため課題が明確な方が出来上がったときの相手の評価に対する怖さというものはない。

 

そしてそうした時に大事なのが、

諦めない。媚びない。下手に出ない。

この3つだという。

 

制作の途中で妥協してしまったり自分で納得のいくところまで出来ていなかったりすると、どうしても自信のない作品になってしまう。自分が納得の行くところまで突き詰めることで自信と覚悟を持つことができる。

 

 

“ガチで考え、ガチで作ったか”

 

 

これも小澤さんの言葉である。

決められたゴールの無いものを作る時、本気で取り組むことによって結果がどうであれ自信がつく。最大限に追求したものをクライアントに差し出すことこそがベストな結果なのだ。

 

また小澤さんたち映像クリエーターは決してクライアントのことを偉いと思わない。

 

一般的にクリエーターはクライアントからお金をもらって映像を作り、クリエーターが作ることによって対価を支払うという仕組みである。だがしかし、小澤さんたち映像クリエーターはお金には変えられないそれ以上のものを作っているという強い考えがあるから、クライアントに対して決して媚びないし、下手に出ない。

 

 

“お金を支払ってでも手に入れたいものを提供する”

 

 

これも小澤さんの言葉である。

小澤さんたち映像クリエーターは、これを念頭に置いて仕事を行っている。

 

これらに関連した話をもう一つ挙げる。

映像クリエーターは作品を作るに置いて、決して恥を書かせるような作品は作れないという。それは一つの作品にたくさんの人が関わっているからである。つまり視聴者から見てつまらない作品になれば、映像クリエーターの責任ということになるのだが、そのことで、関わった人全員に恥をかかせるといったことになる。

そういった意味でも、映像クリエーターは覚悟を持って作品を作らないといけない。

 

 

 

スケスケ展。

このようなイベントも福岡で行った。

様々な生物や物の中身を『スケる(透ける)』を通じて紹介する企画展である。外側の世界だけでなく内側にある世界を見せる、外側を内側の両方の世界があってこそのリアルな世界を見せようとしたイベントである。

 

sukesuke.jp

 

 

単に恐竜展やプラネタリウム展、宇宙展などなんの変哲のない催し物をするだけでは面白みはないという。

小澤さん曰く福岡のクリエーターなりの力を見せつけて日本中や世界にアピールしようとした。

 

いたって普通のものを作っても面白くないという考え。

これはとても同感するものがあった。他と同じようなものを作ったとしても、なんら特徴もない。誰も作らないもの、自分らしいものを作品に盛り込むことによって自分自身のやりがいであったり達成感もまた違ってくるのではないだろうか。

 

 

また、コミュニケーションの場でも同じようなことが言える。

外見で人を判断することをしがちだが、しっかりと中身まで知ることで前者だけでは得ることができない、人としての深みだったり、内に秘めているものを知ることができる。

 

 

小澤さんが私たちに伝えたかったこと

 

①専門家になること

・負けない分野を作る

・自分がいることで何を醸し出せるかが大事である

・専門家だと思われること

・好きなもののプロフェッショナルになること

・自分の思っていることを発信すること

 

 

②トップと話せる

・トップと話せるような自分になる

・トップに認めてもらうことで良いポジションを得ることができる

 

③学生生活でインプットを増やそう

・インプットが無い人は何も吐き出すことができない。

・若いうちにインプットしたものが自分の武器の元になる

 

 

どんどん動こう。

知識を得ることは自分の人生にとってとても有益なものになる。

 

 

“自分をどんなパッケージで世に送り出すつもり?”

 

 

そして私はこの言葉にとても感化されました。

毎回いろんな場面で大人の方々の話を聞く機会があるのですが、どれもすごくリアルな話であり有益な話が多いです。その中でも小澤さんのこの言葉にはとても考えさせられるものがありました。社会に出るにおいて組織の名前でアピールする時代から自分の強みでアピールする時代になっているこの時代に自分の強みなくしてはやっていけないということがわかりました。自分が社会のことを考えるきっかけになっているのも確かです。

 

小澤さん自身、表現をする職業についているため、今回の講演のように人に想いを伝える人の心の中に刺さるものを伝える場で、相手に気持ちを伝えるうまさ・人の心を動かすテクニックというのはすごいなと思いました。

 

今回の公演もとても有意義な90分を過ごしたと思います。

 

 

それではまた次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期ゼミ③ 観察の理論的な話と実践

こんにちは!

 

最近インタミの授業で見ている洋画の影響で、ウィル・スミスにどハマりしてます。

ウィル・スミス主演のアクション・ムービー、『BAD BOYS』シリーズがまた面白くて面白くて。。

笑いあり波乱ありの映画構成が視聴者をワクワクさせてくれます。またド派手な演出やCGなしの演出など爽快感の溢れる作品になってました。

 

日本の映画とは全く違った面白さがありますね。ぜひみなさんの中で日本の映画に物足りなさを覚えた人が万が一いれば、近くのゲオかTSUTAYAで『BAD  BOYS』シリーズを借りてみるのもいいかもしれません。

 

今なんでゲオかTUTAYAに特定したんだろう。自分の中でのイメージがこの2つだったからかな。

 

リンクを貼っておくので、よければどうぞ!

 

www.youtube.com

 

 

 

 

・前回からの宿題=観察メモの清書

観察記録の清書をしてみての反省点としてはメモの内容をそのまま時系列やストーリー性を気にせずに清書してしまったことかなと思います。清書する意味として、数ヶ月後に自分が清書を見てその状況がわかるレベルで細かく書くことが大事です。。

これも慣れだとは思うけど、これから清書も頑張ろう!!

 

 

本題に戻ります。

第3回目のゼミは、観察の方法の理論的な部分とこれから始まる連携プロジェクトについての調整でした。

 

トライアンレギュレーション(三角測量)

→複数の視点から物事を語れる状態、つまり観察してもデータをとっても理論の面でも共通して「確かにそう言えるかも」となる状態。

 

裏付けが出来ている、根拠がはっきりとしている、思い当たる事例がいくつか存在するという感じのことかなと思います。

 

フィールドワーク=仮説性的な調査法

 

一般的に自分自身で聞き、肌で感じた体験をもとにして一次資料を集める作業のことを、フィールドワークという。

*二次資料……誰かが手を加えた情報

 

・フィールドワークにおいて重要なこと

問題発見、問いを立てる

*正しい答えを導き問題解決をするものではない

 

これらのフィールドワークは企業側も行なっている。この場においての問題というのは比較的決まった形をしており問題点自体がわかりやすいものだった。しかし、さまざな技術の進歩によって、製品の機能、品質ははるかに良くなっており、そこに消費者の不満や問題点は生まれなくなって来ている。

 

機能的な部分ではない新しい問題を発見することが大事である。。

 

・観察現場において「勇気ある撤退」「仕切り直し」をしてみる

→同じものをひたすら見て何かが分かるものでもないので、時には着眼点を変えてみるといったような勇気ある行動も必要であるということ

 

何事にも試行錯誤できる人=その場その場で仕切り直しを行なっている

仕切り直しの大切さ、モノの見方を変えることにも共通していると思う。

 

これからの合同プロジェクトにおいて観察の技術を高めていきたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後期ゼミ② 30分間観察のフィードバック

こんにちは!

 

 

なんか週末に超巨大ハリケーンが日本列島に上陸するとか。

すでに沖縄に上陸しているとか。この夏に行ったのでニュースに沖縄のことが出ると

以前とは関心度が違うように思います。沖縄だったり伊勢神宮だったり、広島のボランティアだったり自分で体験したことへの関心度は必然的に高くなるのではないのかな…

 

 

今週は火曜日からのバイト4連勤で心身共に疲れ切っているのですがゼミblogを書くまでがゼミ活動ですのでblogを書いていこうと思います。

 

 

第2回のゼミ活動は前回の「なんでもいいから30分間観察しておいで」の30分間観察についてのフィードバックをしました。

 

他のゼミ生のblogを読んでみてみんな良い視点で観察していて、流石だなと思ったところです。その場の状況のイラストを書いていたり、スマホメモを書き直していたり、観察して自分で問いを立てていたり。

 

そんなこんなでゼミでもblogでも振り返りをすることで森田先生やみんなから吸収するものがいくつかありました。

 

〜フィードバックから学んだこと〜

 

観察の中で問いを立てる

→問いが立つと焦点化でき結果的にパターン化できる

 

1ヶ月後に自分が見て理解できるメモを書く

→メモを頼りに現場の情景がわかる清書を書き直す

 

簡単な図やイラストを描く

→その場の状況を具体的に細かく記す

 

メモは断片的に、清書はストーリ性を意識

→大学の講義で箇条書きでメモを取り続けているとストーリーで何かを語れなくなる

 

清書をするときは曖昧な表現を避ける事

→一定の期間が立った後どんな状況かが分からない

 

メモを取るとき文字を省略して負担を減らす

→時間短縮

 

 

自分が実際に観察をしてみて、メモしたものをルーズリーフに記録しようかスマホメモに記録しようか迷ったことがありましたが、あからさまにメモすることで周りに不審に見られるのではないかということから結局スマホメモを使用しました。

 

観察者に大事なことと言えば、いかに観察している人つまり対象者に気づかれないかということです。

 

そしてそして清書用のノートを先生からプレゼントされました。おそらく「お前らこのノート使って頑張れよ!」ということではないかなと思います。。。

 

 

頑張ります!!

 

 

観察者にとってスマホメモとそれを元に書いた清書が唯一の情報になります。

1ヶ月後にその清書を読み返してみてその場の状況が思い出せる、その清書を見れば観察した時の状況そのものを表現できるといったように清書しないといけません。

 

 

それでは早速次回の課題でもある清書をするべく清書ノートと向き合ってきます!!!

 

 

それではまた!!

 

 

 

後期ゼミ① 30分間観察

今回は30分観察をしたのでその事について書いていきます。

 

観察を行った場所は新天町のマクドナルドです。

 

マクドナルドの一階に座って観察をスタート。。。

 

1階には席が40席ほどあったのだが、比較的全て埋まっている状態。

男女の割合でいうと女性の方が見るからに多い感じ。。

2人組みの女性や1人でイヤホンをしてケータイを見ている女性、3人組の女子大学生など。なかにはカップルなども。

 

前方にはこちらを背に向けて座っている2人組みの女性が何やら楽しそうに笑っていた。何を見ているのだろうかと思うと、2人で片耳イヤホンをしてスマホの画面に夢中になっていた。気になったので少しながら覗き込んでみると、漫才の動画を見ていた。

 

マクドナルドでポテトを食べながら漫才を見る。

 

とても至福の時を過ごしているといった感じ。

 

その奥にはこちら側を向いて座っている男性がいた。

 

黒いキャップを被り、黒いトレーナーと黒いスキニーで黒いエアマックスを履いていた。食べているものといえば、ジュース、ハンバーガー、ポテトの定番セット。

 

この男性スマホを見ながら左手のストローを加えてはや1分。

吸っているのか吸っていないのかわからない状態。

 

ようやく口からストローを離したと思ったら、またストローに口をつけた。これの繰り返し。すると隣にも同じようにストローを加えてスマホに夢中になっている女性がいた。

 

<観察を開始して10分>

 

ここで衝撃の事実が発覚した。

なんとストローを加え続けていたこの2人がお互いに話を始めたのだ。。

 

なんという事だろう。

予想するものでもないが完全にやられたというかびっくりした。

まさかカップルだなんて。。

 

外にはアイスクリームを頬張る30代の夫婦がいた。決して中には入らず、アイスクリームを食べたらそのまま立ち去っていった。

 

そのころ2人ともそれぞれのトレーを自分より遠い位置に下げ、男性がいじり始めたケータイを女性が覗き始めた。

 

それからというもの、男性がスマホをいじり女性はその画面を見てニヤニヤ、次に女性が男性のスマホをいじって隣で男性は女性の触る画面を見てニヤニヤ。

 

この作業がこれから10回以上続いた。

 

その後男性はまた1人でスマホを触り始めた。

流石に女性が飽きて自分のスマホを触ったり、外の方を眺めたりしている。

 

女性はする事がなくなったのか自分たちのゴミを捨てにゴミ箱へ。

まずジュースの氷を捨ててジュースの入れ物を分別し、その後にトレーごとゴミ箱に入れトレーだけ取り出した。

 

そして元の席に戻った女性は男性がスマホに夢中になっている後ろで背伸びをして、男性を少し見つめた後に大きくため息をついていた。そして席に着くなりあくびをして机に顔をつけた。

 

その後男性がスマホをおいて背伸びをしたのちに体を動かし始めた。

そしてその後に男性がまず立ち、それに続いて女性も男性について行くように店を後にした。

 

この2人が店を出るまでは観察を始めて30分間誰も退店するお客さんはいなかった。しかし、この2人を皮切りに3組が立て続けに店を後にした。

 

そしてそこにまた新しい2人組の女性がやってきた。

 

ここで30分が経ったので観察を終了した。

 

一応スマホのメモを使用した。

 

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今回観察をしてわかった事

 

観察をするにおいて、ルーズリーフに事柄をまとめようかスマホのメモ機能を使おうか迷ったが、スマホのメモ機能の方が他者から怪しがられないと思い、スマホのメモ機能を使った。

→初めて形式的な観察を行ったが、観察をしている中でも自分は周りからどういった感じに写っているのかというのを気にするものだと思う。

 

ストローを数分間加えたままの人がいた

→スタバやマクドナルドなどストローが無くても飲む事ができるドリンクを販売する計画が企業の中で出されてる中でストローがなければ何をくわえるのだろうかという疑問。

 

ケータイを片手で触る人と両手で触る人

→アプリなどの用途によって使い方を分けているのか。それとも自分の一番操作しやすい方法なのか。

 

ポテトを食べた後に口で舐めて手を拭く

→紙ティッシュはあるがそれでは拭けないのか。ウエットティッシュの方が好みなのか。単純に紙ティッシュを取り忘れたのか。

 

初めは男性も女性もゲームに夢中になっていたが女性がゲームに飽き、ゴミを捨てる行為やため息をつく行為などでその場を立ち去りたい欲をアピールするが男性は最終的に自分がゲームに飽きた時点で退店した。つまりこのカップルでの主導権は男性にあるように見えた

 

こんな感じで初めての30分間観察を終えた。

 

観察するにおいて無になることはは意外と簡単である。ただ自分が興味のあることになればなるほど、仮説が入ってしまうのかなとも思った。

 

それではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

地下鉄の駅で見つけた小さな発見(╹◡╹)

こんにちは!

 

明日から後期の授業が始まるということで夏休み最後のブログを書いていこうと思います。

 

いきなりですが私は日常生活において物事をよく観察するくせをつけるようにしています。と言うより、人の行動を見るのが比較的嫌いじゃないんだと思います。

 

自分の性格上、人が何をしているのかが気になるので例えば天神の地下街を歩いている時だとかでも自分の前方から歩いて来る人が、どんな人なのか・どんな服を着ているのか・どのくらいの年代なのかなど普通の人以上に気にかけているのではないかと思います。

 

また、友人と歩いている時でも、比較的私の友人は周りを気にしないのですが私はどうしても周囲のことに興味を持ってしまうので、「今、この人めっちゃこっち見てきたね」「あの人って芸能人の誰々に似てない?」なんて言う話をしているものです。

 

良く言えば、周りが見えてる視野が広いと言うことだと思うのですが、逆に悪く言えば、自意識落ち着きがない自分の足元を見つめる事が出来てない他人ばっかり気にして自分のことがおろそかになる、なんて言われるのかなともこのブログを書きながら思ったりしてます。

 

確かに昔から友人や両親などには「自意識過剰だね」と良く言われていましたので、思い当たる節もありますし、しっかり自覚症状はあるつもりです。。。

そうとはいえ自意識過剰であることに悲観的な考えを持っているわけではなく、むしろ自分の武器とまでは行きませんが、幸いにも超絶ポジティブな性格をしていますので、自分の武器にしてやろうと言うくらいの野望は抱いているつもりです。。。

 

そんな感じで自分の性格について見つめ直すコーナーに話が逸れていっているので、そろそろ本題に戻そうと思うのですが、ブログを書き始めて気がつけば自分の性格の反省会になっていたのは自分でも気がつかなかった。。。。

 

 

今回のテーマはそんな周囲を良く観察する私が、昨日地下鉄が駅に来るのを待っていた際にたまたま見つけた「カーシェア駅近にあります!」と言うポスターについてです。

 

サービスマーケティングの授業の際、「地下鉄には市営の地下鉄だから福岡市関連のポスターしか貼ってないんだよ」と言うお話をされたことを思い出し、どんながポスター貼ってあるんだろうと思い、この度見つけたポスターになります。

 

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「カーシェア駅近にあります!」です。

 

おそらく地下鉄の駅から地上に出たら徒歩10分圏内の場所にレンタカー屋があって、しかもそこがICカードで貸付を行っており、ICカードが車の鍵になるという優れものといった感じではないでしょうか。

 

ここで私が注目したことが1つありますので皆さんに紹介しようと思います。

 

 

それは、、、、

ICカードはやかけん)って万能すぎない?

ということです。

 

 

現段階でICカードはまだまだ進歩する余地があると思いますし、むしろ現段階でのICカードの機能なんてまだまだだよとおっしゃる専門家の方々は多数いるとは思いますが、この何の気なしにICカードを使っている1人のユーザーからすればとても関心を持ち、目が飛び出すとまではいきませんがそれに極めて近い発見だったのが事実です。

 

そんなICカードがレンタカー屋さんの車のキーになっているとは。。。

 

他にも最近はホテルのルームキーもICカードが増えてきているような。。。。

それに加えて、先日名古屋を訪れた際に泊まったホテルではカード型ルームキーが無限に作れたり、さらにはエレベーターで行き先を選択するためにカードキーをかざしたり。また、これも先日サークルで訪れた沖縄のリゾートホテルでのことなのですが、エレベーターを降りて各々の個室の部屋がある廊下に入るために、各階のエントランスのような場所で出入りするたびにカードキーをかざすみたいなシステムもありました。

 

 

8月の中旬のヒッチハイクの時に乗せてもらったデイトレードの株をされている男性の方と車中でのお話なのですが、これからの時代ではカード払いやクレジットカード、仮想通貨など現金以外の通貨での日常的な取引が増えるなんていうお話をしていただいたことを思い出しました。ちなみにの話ですが、すでに五千円札の発行は減ってるんだとか。。。

 

そしてYahoo!ニュースにこのような事が記載されていました。

 

 

セブンATMですらSuicaのチャージが可能になったみたいで。

ますます現金の必要のない社会に進んでいるように思えて仕方がありません。

 

 こういった超便利なICカードが将来的にどこまで便利なものに進歩し今までにはない用途を生み出していくのかという事にとても興味深く思うところであります。

 

そんな感じで今回はふと地下鉄で見つけた小さな発見についてのブログでした。 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

ネットショッピングの使い方

こんにちは!

 

1ヶ月前に、「夏休みに入ったらブログいっぱい書こうかな」と思って早1ヶ月、

全く更新できてない。。。

意思弱いね!!!

 

今回はネットショッピングを使う人とそうでない人について書いていこうと思います。このネットショッピングにはメルカリは考えていません。

 

まず自分のネットショッピングの利用状況についてみてみようと思います。

以前も言いましたが、私はネットショッピングのヘビーユーザーです。それも「楽天市場なら楽天市場でしか買わない」と言った感じで同じサイトで購入するのではなく、幅広いサイトから購入しています。いわば、いろんなサイトを“かじっている ”という状態だと思っていただければいいです。

 

そんな私が多様なサイトを利用する理由は、

どうせ買うならいろんなサイトの中から最安値で買いたい!!

 

これが主な理由になります。

 

では今までネットショッピングでどんなものをどのくらい購入したの?

ネットそっピングとはつまり楽天市場Amazonなどのことを言います。今回はメルカリで購入したものは含めません。

 

私がこれまでに購入したものとしては、

ソファ、ベッド、スーツケース、スポーツウェア、Wi-Fiルーター、トートバッグ、浴衣、硬式グローブ、香水、ゲーム、コンタクト用洗浄液、整髪料ワックス、整髪料スプレー、古本

改めて自分でも確認してみると、いろんなものを購入しているなというのが感想です。

 

この中で定期的に購入しているものとして、

コンタクト用洗浄液、整髪料ワックス・スプレー

 

  

以上のようなものを購入した理由としては

 

重量があり自分では運びきれないもの

ソファ、ベッド

数日後に使用したいが店舗に足を運ぶ時間がない場合

浴衣、スポーツウェア、スーツケース

ネットで商品を紹介していて、買う気は無かったがついつい購入した場合

香水

・店舗で購入するより価格が安い

コンタクト用洗浄液、整髪料ワックス・スプレー、古本

・周辺地域に取り扱っている店舗がない

硬式グローブ

 

このようにネットショッピングで購入しないといけない理由というのが明確にあるわけです。またネットショッピングを頻繁に使用するようになると、次第に店舗での購入回数が減りました。その要因としては、わざわざ店に出向いて商品を選ぶ必要がなく、商品を購入することができるからです。

 

では周りの人たち、つまり友人はネットショッピングをどのように使用しているのかという疑問が私の中で生じたので、実際に友人数人にインタビューをしてみました。

 

ですので、知人のネットショッピングの使い方についてネットショッピングでどんなものを購入しているのか紹介していこうと思います。 

 

 

知人が購入したもの、

カラーコンタクト、スウェット、カバン、衣類、充電器、野球スパイク、サンダル、化粧品、サプラメント(ダイエット食品)。

 

ネットショッピングでの購入の仕方・理由

・買いに行く手間が省ける

・ケータイを見ていればいつでも購入できる

・購入サイトに記載されているモデルの体型と自分の体型を比較しイメージする

・ツケ払い制度があるから

→店舗でもクレジット払いはある、最近はペイ払い、ライン払いなどカード払い多様

・周辺地域に店舗が存在しない

・実店舗で一度履いてみて、ネットで購入

 

 

ネットショッピングに対する要望

・自分でメーカー商売価格を確認するのが大変なので、実際に記載していてほしい

・返品に関する説明をより詳しく

 

 

こんな感じで意見が出されました。友人も自分の想像以上にネットショッピングに対する意見を持っていたので、とても興味深かったです。今回はごく一部の友人だけでしたが、次回はもう少し広い範囲でたくさんの人から情報を集めてみたいなと思いました。情報をたくさん集めることで何か見えてくるものもあるのではないかと思いました。

 

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

それではまた!!