後期ゼミ③ 観察の理論的な話と実践
こんにちは!
最近インタミの授業で見ている洋画の影響で、ウィル・スミスにどハマりしてます。
ウィル・スミス主演のアクション・ムービー、『BAD BOYS』シリーズがまた面白くて面白くて。。
笑いあり波乱ありの映画構成が視聴者をワクワクさせてくれます。またド派手な演出やCGなしの演出など爽快感の溢れる作品になってました。
日本の映画とは全く違った面白さがありますね。ぜひみなさんの中で日本の映画に物足りなさを覚えた人が万が一いれば、近くのゲオかTSUTAYAで『BAD BOYS』シリーズを借りてみるのもいいかもしれません。
今なんでゲオかTUTAYAに特定したんだろう。自分の中でのイメージがこの2つだったからかな。
リンクを貼っておくので、よければどうぞ!
・前回からの宿題=観察メモの清書
観察記録の清書をしてみての反省点としてはメモの内容をそのまま時系列やストーリー性を気にせずに清書してしまったことかなと思います。清書する意味として、数ヶ月後に自分が清書を見てその状況がわかるレベルで細かく書くことが大事です。。
これも慣れだとは思うけど、これから清書も頑張ろう!!
本題に戻ります。
第3回目のゼミは、観察の方法の理論的な部分とこれから始まる連携プロジェクトについての調整でした。
・トライアンレギュレーション(三角測量)
→複数の視点から物事を語れる状態、つまり観察してもデータをとっても理論の面でも共通して「確かにそう言えるかも」となる状態。
裏付けが出来ている、根拠がはっきりとしている、思い当たる事例がいくつか存在するという感じのことかなと思います。
・フィールドワーク=仮説性的な調査法
一般的に自分自身で聞き、肌で感じた体験をもとにして一次資料を集める作業のことを、フィールドワークという。
*二次資料……誰かが手を加えた情報
・フィールドワークにおいて重要なこと
→問題発見、問いを立てる
*正しい答えを導き問題解決をするものではない
これらのフィールドワークは企業側も行なっている。この場においての問題というのは比較的決まった形をしており問題点自体がわかりやすいものだった。しかし、さまざな技術の進歩によって、製品の機能、品質ははるかに良くなっており、そこに消費者の不満や問題点は生まれなくなって来ている。
機能的な部分ではない新しい問題を発見することが大事である。。
・観察現場において「勇気ある撤退」「仕切り直し」をしてみる
→同じものをひたすら見て何かが分かるものでもないので、時には着眼点を変えてみるといったような勇気ある行動も必要であるということ
何事にも試行錯誤できる人=その場その場で仕切り直しを行なっている
仕切り直しの大切さ、モノの見方を変えることにも共通していると思う。
これからの合同プロジェクトにおいて観察の技術を高めていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で!!