後期ゼミ④ 清書ノートのフィードバック&観察技法
こんにちは!!
今回も根気よくゼミブログを書いて行こうと思います。
最近では軽減税率がよくニュースで取り上げられているのですが、その仕組みがどうも分かりにくい。何が8%で何が10%なのだかさっぱり区別がつきません。大学の食堂で昼ごはんを食べた場合それは消費税10%なのだとか。
その上、実質2%を還元するだったり。とにかく複雑化するということで、私たち消費者は必ず困惑すると思います。キャッシュレス化を進めたい政府の思惑もわからなくはないが、、、
ただこれからの時代でキャッシュレスが主流になっていくのかなとも思ったりします。
聞く話では、すでに5,000円札の発行は少なくなっているのだとか。
いずれにしても、国民が納得する説明を求めます!!
話を戻します。
今回は前回までの宿題だった、30分間観察の清書ノートのフィードバックと観察技法を学びました。
実際に清書ノートを書いて見たときの話だけど、どんな風に書けば良いのかわからなかったので、とりあえず森田ゼミの先輩が書いていたように書いてみた。
つまり状況と自分の思ったことを別々にして書く方法。
この書き方だと後から見直す時に見やすいというメリットがある。
それは状況と考えを区別して書いているから、いざ読んで見た時に状況は状況で、考えは考えで理解することができるから。
他のゼミ生のブログも一通り目を通してみたけど、状況と考えを一緒に書いてあると、読み返す時に理解の仕方に苦労するのかなと思った。
他のゼミ生の清書ノートから実際に実践してみようと思ったことがいくつかあったので紹介していこうと思う。
・情報をより詳しく書く
→身長や年齢、服装など
・観察した見取り図やその場の状況をはじめに述べる
→途中で図が出てくるとややこしい
・状況は状況、考えは考え線引きをして区別をする
→シンプルに読みにくい、理解しにくい
・全体の割合を表す時には分かりやすく
→男性何割、女性何割みたいな感じ
・誤字をしないようにする
→ブログでも誤字はしがちなので気をつける
以上のことを自分の清書に生かしていこうと思った。
みんな字も綺麗でみていて読みやすい人もいたのでとても参考になった。
そしてその後、ペルソナという観察技法を学びました。
ペルソナってなんぞや??
つまりはペルソナとは、製品を提供する際に具体的なイメージのベースとなる象徴的なユーザーモデルのことです。
しっかりペルソナを作れるよう、ミズノとのプロジェクトの中でもユーザーの観察、インタビューをとことん追求していきたいと思います。
それではまた。