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後期ゼミ② 30分間観察のフィードバック

こんにちは!

 

 

なんか週末に超巨大ハリケーンが日本列島に上陸するとか。

すでに沖縄に上陸しているとか。この夏に行ったのでニュースに沖縄のことが出ると

以前とは関心度が違うように思います。沖縄だったり伊勢神宮だったり、広島のボランティアだったり自分で体験したことへの関心度は必然的に高くなるのではないのかな…

 

 

今週は火曜日からのバイト4連勤で心身共に疲れ切っているのですがゼミblogを書くまでがゼミ活動ですのでblogを書いていこうと思います。

 

 

第2回のゼミ活動は前回の「なんでもいいから30分間観察しておいで」の30分間観察についてのフィードバックをしました。

 

他のゼミ生のblogを読んでみてみんな良い視点で観察していて、流石だなと思ったところです。その場の状況のイラストを書いていたり、スマホメモを書き直していたり、観察して自分で問いを立てていたり。

 

そんなこんなでゼミでもblogでも振り返りをすることで森田先生やみんなから吸収するものがいくつかありました。

 

〜フィードバックから学んだこと〜

 

観察の中で問いを立てる

→問いが立つと焦点化でき結果的にパターン化できる

 

1ヶ月後に自分が見て理解できるメモを書く

→メモを頼りに現場の情景がわかる清書を書き直す

 

簡単な図やイラストを描く

→その場の状況を具体的に細かく記す

 

メモは断片的に、清書はストーリ性を意識

→大学の講義で箇条書きでメモを取り続けているとストーリーで何かを語れなくなる

 

清書をするときは曖昧な表現を避ける事

→一定の期間が立った後どんな状況かが分からない

 

メモを取るとき文字を省略して負担を減らす

→時間短縮

 

 

自分が実際に観察をしてみて、メモしたものをルーズリーフに記録しようかスマホメモに記録しようか迷ったことがありましたが、あからさまにメモすることで周りに不審に見られるのではないかということから結局スマホメモを使用しました。

 

観察者に大事なことと言えば、いかに観察している人つまり対象者に気づかれないかということです。

 

そしてそして清書用のノートを先生からプレゼントされました。おそらく「お前らこのノート使って頑張れよ!」ということではないかなと思います。。。

 

 

頑張ります!!

 

 

観察者にとってスマホメモとそれを元に書いた清書が唯一の情報になります。

1ヶ月後にその清書を読み返してみてその場の状況が思い出せる、その清書を見れば観察した時の状況そのものを表現できるといったように清書しないといけません。

 

 

それでは早速次回の課題でもある清書をするべく清書ノートと向き合ってきます!!!

 

 

それではまた!!