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みなさんようこそタクマの部屋へ!

学ぶこととは

 

こんにちは!

 

実は実は今日初めて本格的なゼミ活動を行いました。今回は「ビジネスの変化とサービスデザイン」について講義形式での活動でした。そして午後、六本松の福岡市科学館で行われた、「未来デザインネクスト」という講演会で学んだことについてもまとめて書いていこうと思います。

   

まずゼミ活動について書いていきます。

森田先生の話を聞きながら疑問に思ったことについて何点か紹介していきます。

1つ目に、実際に商品を所持してないがビジネスを行っている会社があるということです。

ここで1つ疑問が、、、、

商品がないのにビジネスってできるの?

 

それができてしまうんです。しかもすごく身近にその企業は存在している。その企業というのが、メルカリやZOZOTOWN、ほかにはAirbnbUverなどです。たとえばメルカリの場合、メルカリ自体は1つも出品物は持ってません。ZOZOTOWNの場合も1つも服を所持しているわけではないと思います。個人的になじみのないAirbnbという会社は使用する用途のない空き部屋を民宿・ホテル代わりとして提供する会社ですが、Airbnb自体ではホテルは所持してません。同じくUverという会社も位置情報をアプリで設定すれば近くにるタクシーを呼ぶことができるマッチングをさせる会社ですが、決してタクシーは所持していません。

 

メルカリやZOZOTOWNはアプリでの利用を実現していますが、ユーザーが初期費も年会費も払う必要もなく無料でこれらの会社のサービスを利用することができるのが大きな特徴だと思います。メルカリの場合は主に手数料、ZOZOTOWNの場合は、ZOZOTOWNの独自のサイトにブランドを出品させてその手数料で利益を生み出しています。

 

このように企業の儲け方が昔とは確実に変わってきているというのを把握しておかなければいけません。いろいろと利用者が日頃の生活で便利になることに対してサービスを提供することで、そのサービスを利用者自身がよりよく使いやすくしていくと、そこにはサービスとしての価値が生まれてくるんだと思います。これは利用者が価値を生み出しているのであって、企業はその手助けをしているだけにすぎないのです。

 

次に2つ目に、なぜ観察・インタビューをするのかの意味がしっかり理解できたことです。森田ゼミでもこれらは主な活動になっていますが、なぜ重要なのか、なぜこの訓練をしないといけないのか、mustの理由がしっかりと今回のゼミ活動で明確になりました。

 

なんで観察・インタビューするの?

 

商品を開発するにおいて、お客様の意見を取り入れることは大事です。がしかし、実際にどういった商品が欲しいかというのは、問われたとき、人間の性質として欲しいものを口にすることはできないものです。実際に動作を繰り返している中で初めて必要なものが見つかる、あるいは足りないものが生まれてくるのたと私自身は考えます。そこで相手の本当にしたいこと、欲しいものが初めてわかるのです。

 

 これを商品開発の場で置き換えると、何人かに共通している動作の動機やどこで喜ぶかなどの観点を観察することによって、「利用者は何を必要としてるのか」「どんなサービスを受けたいのか」などにコミットして商品を生み出し、販売しサービスを提供することができると思います。

 

そして3つ目にサービスデザインについてです。

 

サービスデザインって何?

 

サービスデザインとはデザイン思考という概念を具体的にビジネスに落とし込もうとすることです。ここで言うデザイン思考とは「デザイナーの思考方法」ということになります。デザイナーの思考方法の仕組みとして、

 

1 利用者/対象者を正しく知る

2 問題を定義する

3 問題解決のためのデザインを様々な観点か観察する

4 デザインが機能しているかを評価する

 

これを商品開発やサービス開発に活用して、お客様に価値ある、優位性のあるサービスを生み出すという考え方のことです。

 

今までは、ご飯を炊くこと、お風呂に入ること、音を聞くことなどこのような便利の良い機能がないと不便な時代でした。ですので当然、開発者もそのような性能の良い機能を作り上げれることにだけ力を入れていました。しかし、現代ではどうなっているかというと、そういった便利な機能が世にありふれている今、利用者はただ性能が良い機能だけでは満足しなくなってきているというのが現実なのです。

 

その中で開発者たちは、より良い機能を提供することにコアするのではなく「どうすれば利用者に使ってもらえるか」「どうすれば利用者が飽きずに使ってくれるか」といったように、より良いサービスを提供するといった考え方に変わってきたのです。まさにこの考え方こそがサービスデザインであるということがわかりました。

 

そして午後、菅俊一さんによって行われた「未来デザインネクスト」という講演でもサービスデザインに関連する内容をお聞きしました。

 

今回の講演のテーマが、

気づく→考える→作る

だったのですが、菅さんも観察によって気づき、考えて仮説を立てた後に作ることで検証するといったことをおっしゃっていました。

そして新しいアイディア・デザインは、地道なプロセスを繰り返すことで生みだすことができるらしいです。決して天から降ってくるものではないということなのです。思考技術を学び、訓練すれば獲得することは可能であるとおっしゃっていました。

では仮にこの思考技術をゴールデン技術と名付けます。

するとこのゴールデン技術とはどういったものなのかという疑問が生じると思いますので、このゴールデン技術を少しながら紹介致します。

 

①観察の技術

→いつもと視点を変え、周囲の物事から気づきを得る

②分析の技術

→気づきの興味深い点を言語化する

③発想の技術

→根拠と事象を組み合わせパターンを作る

 

これら3つの思考技術がゴールデン技術なのです。これを駆使することで菅さんは数々のクリエイティブなおもしろ動画(2355のPV)を作ってきました。ここで少し菅さんが作った動画を紹介します。

【見るだけゲーム】JAL|沖縄キャンペーン|窓の外を飛ぶ文字を読め - YouTube

 

【見るだけゲーム】サントリー|デカビタC|合格発表 - YouTube

 

これらの動画は、「新しいYouTubeの使い方を考えよう」ということで作ったものとなっています。今までのYouTube特有の一方的に「見せる」動画を、「見るだけで楽しめる」動画コンテンツにしてる所が一番の特徴となっています。

また決して動画内で言葉を交わしてないという事から、視聴者自身に直接考えさせているという点でもすごく魅力的な動画になっています。

 

 

そしてこの考え方こそがサービスデザインなのです。「どうすればお客様が楽しめるか」に重点をおいて動画を作っているこの行為こそがサービスデザインであると私は思いました。

 

 

観察の話に戻りますが、①の観察の技術において、痕跡に着目する・後で追加されたものに着目する・見間違いや認識のエラーに着目することによって改善の方向が見えてくるそうです。常に疑問を持つことが大事であるということを学ぶことができました。疑問を持つことで発見が生まれ、それが解決方法が見えてくるというようにつながってくるんだと思います。

 

菅さんが学生に残してくれた言葉

・日常の違和感を見逃さない

・理由や要因を常に言語化する(「なんとなく」禁止)

・具体的な事象について抽象化し普遍的な特徴だけを抜き出す

・見つけた違和感と知っている知識の見えない関係を構築する

 

この4点を日常的に行うことで人とは違う新しいアイディアを、独自のデータが生まれてくると、そして日々の継続的な観察と言語化が未来のアイディアを生むと学ばさせてもらいました。

まずは、ブログを書くことで言語化の訓練を続けていこう!!

 

ちなみに明日は天神で行われているメルカリのイベントに参加する予定です。楽しみ楽しみ!

 

それではまた!

経営戦略論① トップにならなければいつか崩れる

こんにちは!

急遽今回は先週の水曜日の3限の経営戦略論のことについて書こうと思います。

 

今回の講演者は、学生が選ぶ西日本の「就職希望企業ランキング」で昨年ランクイン外だったにも関わらず今年19位にランクインしたベンチャー企業である、BLUE ZOO有限会社の青柳社長と人事部の方、ドライブアテンダントの3名でした。どんな会社かというと、、、タクシー会社です。

 

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その名もパンダタクシー。売上の半分を福岡市動物園に寄付し、社会貢献にも力を入れている、民間のタクシー会社である。そんなタクシー会社を起業したのが、社長である青柳社長。

 

いやまてよ、、なんでタクシー会社なのだろう?

青柳社長にとってこの会社の在り方とは?

なんで民間のタクシー会社が人気なのか?

 

この3つの疑問が私の頭にふと浮かんだ。

 

そこで今回はこの3つの疑問にコミットしてブログを書いていく。

 

社長の青柳さんは、大学時代ラグビーに打ち込んでおりちょうど就活期にラグビーを取って就活をしなかった。そしてフリーターとして2年ほど世界放浪をし、約50か国ほどを訪れ旅をした。そこで気が付いたのは自分のちっぽけさだったという。そして日本に帰国し、タクシー会社に就職して起業のタイミングをうかがっていた。

そんな時に起業をしたのが、自らが働いていた業種である、タクシー会社だった。

 

ではどうしてタクシー会社を起業しようと思ったのか。

 

その理由として、青柳社長がタクシードライバーだった時に感じたことが関係していた。社長がまだドライバーだった頃、タクシーの接客が特に良いわけでもないのに思った以上にタクシーを利用する人が多いように感じたそうだ。つまり、接客を良くすれば今まで以上にお客様にタクシーに乗ってもらえる、利用してもらえるのではないかという思いがタクシー会社を起業しようと思ったきっかけだった。

 

そうして始まったタクシー事業。

 

私はまず初乗り運賃290円に唖然とした。

初乗り運賃と言ったら、だいだい500円~600円の間だろう。

 

ではなぜ低価格の初乗り運賃が成立したのか?

 

その理由を2つ挙げる。

・お金儲けだけを考えていたわけではないこと

→若者からお年寄りの方など幅広い人に乗車してもらって、一つの社会貢献がしたい

・タクシー業界に根付いた常識の打破

→他者を圧倒するものを作るという社長の理念から

 

この魅力的な運賃設定を確立することで、ほかのライバル会社が太刀打ち出来ない圧倒的なものを作り上げた。決して売り上げのために、値段を上げるのではなく、値段を下げることのできるところまで下げ、お客様のことを第一に考えることが大事であると思った。 

それと同時に青柳社長は、他会社との差別化を図ったのである。 

今までのタクシー業界ではありえないシステムを新たに導入し、そのシステムを確立することで他のタクシー会社にはない独自の魅力を手に入れたんだと思う。

 

パンダタクシー経営戦略ってどんなものなか?

 

・流し営業禁止

→お客様が乗車してないときは走らない

・完全固定給

→歩合制にしてしまうと、その場合社員が単距離の乗車を嫌がりお客様に対して態度に出す

・会員登録制

→リピーターを増やす

 そうすることで、安定して売り上げを出すことができる。

 

そうしてタクシー会社として徐々に一定の利益を出してきた。

青柳社長はタクシー会社に加えてあるものを設立した。

 

それは、、、、、、

DA(Drive Attendant)設立

 

キャビンアテンダント…航空での仕事

ドライブアテンダント…タクシーでの仕事

 

つまり、キャビンアテンダントが飛行機の中でする仕事をタクシーでも取り入れたのだ。より質の高い接客をするために、、、

 

 ~設立由来~

・九州全体の活性化

・移動手段の常識を覆す

・質の高い接遇サービス

・観光案内スキル習得

・海外からのお客様への外国語対応

 

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この新規事業は新入社員中心で行っているものであった。

つまり社長など職位の高い人中心で物事に取り組むのではなく、パンダタクシーの場合新入社員が中心となって事業を進めていくボトムアップ形式であった。

 

そしてここに学生が就職を希望する理由が関係していた。

 

ではなぜ学生に人気の企業になったのか?

 

理由を4つ挙げる。

・自分の力で会社を大きくしたいと考える学生の増加

・新入社員中心なので具体的な仕事に携わっている感がある

・大企業に比べて自分の居場所を確立しやすい

・DWという職種が憧れであるCAの職種に似ている。

 

これらの理由から、BLUE ZOO有限会社は名だたる西日本の大企業、有名企業を差し置いて人気度19位と学生から指示されたんだと思う。

 

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 青柳社長にとっての接客とは?

   案内+プラスアルファ

このプラスアルファに特に力を入れている。

ここで、お客様にマニュアルにないような工夫のあるサービスを提供することに力を入れている。

 

青柳社長にとってこの会社の在り方とは?

 

結論から言うと、パンダタクシー自体が観光地であってほしいということである。

DAのサービスを受けるために九州まで来てほしいし、DAに乗ってあの観光地に行きたいという単にパンダタクシーが移動手段に使われるのではなく、目的になってほしいということである。

 

この講義を受けてとても納得したのと同時にいくつかの疑問にも触れることができたのでとても良い90分を過ごしたと思う。

青柳社長は講演の最後に大学生のうちにいろんなことにチャレンジすることが大事という言葉を私たちに投げかけてくれた。

もし学生の間に何かにチャレンジして失敗したとしても、それは大人になって失敗するのに比べるとなんのリスクもないということだと思った。

学生のうちから何事にもチャレンジする力がなければ、大人になってもきっとなにも変わってないと思う。人生失敗から学ぶことのほうが多いのだから、もし失敗してしまったらどうしようと考える暇があれば、まずは一歩を踏み出そう。

そう思えるような講演でしたとさ。

 

 

よし、新たなことに挑戦してみよう、、、

今話題のフリマアプリについて

こんにちは!

 

今回は前回も予告していた、メルカリとラクマの双方の良い点と悪い点について書いていこうと思います。

 

最近ではお店に足を運んで物を買ってなく、ほとんどをメルカリ、ラクマでショッピングを済ませています。

 

そんな私にはなければならないメルカリ、ラクマの良さについて紹介していこうと思います。

 

突然ですが、

皆さんはメルカリとフリルの双方の良さを理解してますか?

 

何気なく使っている人も多いのではないのでしょうか。今回は私なりにメルカリとフリルについて皆さんに知ってもらいたいなと思います。

 

まずはメルカリについて

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メルカリとはフリマアプリの中で利用ユーザーが1位にあるほど、人気のアプリです。

では、なぜこんなにもメルカリを使う人が多いのでしょうか???

 

私が高校生の時から使用しているメルカリの良さについて、私なりに紹介していこうと思います!!!!!

 

 

・値段を自分で設定できる

 

 メルカリとラクマの両方に言えることですが、自分が実際に販売したい価格を設定できるということです。その商品の正規価格を参考にしつつ、その商品の状態に合わせて、値段を上げたり下げたりすることができます。

最近、私はノースフェイスのマウンテンパーカーを出品したのですが、パーカー自体に白い汚れがあったために値段を低めに設定しました。このように自ら値段を設定できることがユーザーの自由さにつながっていると思います。

 

・閲覧履歴で自分が調べたものが把握できる

 

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これはメルカリだけに言えることですが、自分が過去に検索して調べたものが閲覧履歴に残っているということです。万が一、「いいね!」をし忘れた商品を後日購入したいなとなった時に、閲覧履歴が存在しなければまた一から調べて自分の力でたくさん存在する出品物の中から見つけ出さないといけません。しかし閲覧履歴という項目があることで瞬時に以前に閲覧したページに飛ぶことができるのです。

 

・更新機能があるので出品した商品が埋もれない

 

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これもメルカリだけの機能ですがフリマアプリの場合、古くに出品した商品は新しい商品が出品されるたびにどんどん埋もれていきます。そうすると古くに出品した商品というのは、他のユーザーが目にする機会が少なくなるのでどうしても売れる可能性が低くなってしまいます。

 しかし、メルカリでは一度出品した商品を再び更新することによって、今出品したことと同じことになるので他のユーザーに見てもらう頻度も増えます。

 

・取引終了後に相手ユーザーを評価することができる

 

 これはメルカリとフリル両方に言えることです。取引の中で、商品の発送が予定の日より遅れた、届いた商品の状態が前もって記載していた内容よりひどいものであったなどの不満があった場合に相手ユーザーのことをを評価できるということです。これは購入者が出品車に評価できるだけでなく、その逆で出品者も購入者を評価できるようになっています。

 

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相手と取引をするときに相手の評価が悪ければ、このユーザーとの取引をやめておこうなどの参考対象にもなるので、評価機能は信頼度を示す度合いになっていると思います。

 

・質問ガイドであるメルカリガイドが充実している

 

 このアプリでの困ったことなど、きめ細かくメルカリガイドに記載されてあり、正直メルカリガイドを見れば何でも解決するほどの情報量です。

 

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以上のようにメルカリではとてもお客様目線でいろいろなサービスを提供していることがわかると思います。

メルカリがユーザー数1位である理由は、

 

ずばり、、、、、、、

 

お客様の要望をしっかり取り入れている

 

過去のいろいろなお問い合わせから、しっかりお客様の要望に向き合いそれを改善して、メルカリガイドに反映していると思います。

 

 次に、ラクマについて

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ラクマとは楽天のフリマアプリです。ラクマもメルカリと同様に個人的には使い勝手のいいものになっており、私のショッピングの主戦場になっています。

 

ラクマはメルカリとどのように違うの?

 

ここからは、ラクマならではのメリットを紹介していこうと思います。

 

・手数料がかからない

 

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 メルカリの場合、販売手数料として販売料の5%が手数料としてメルカリにとられるという仕組みになっているのに対して、フリルの場合、その手数料がかからないので単純に販売料のすべてを手にすることができます。

 

・売上金が振り込まれるのがメルカリより早い

 

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 メルカリの場合、売上金を自分の銀行の口座に振込申請して届くまでに5日程度かかるのに対して、ラクマの場合、2日程度で振り込みが完了します。なるべく早くに現金が必要な場合など生じる人にとってはラクマのシステムのほうが便利だと思います。

 

 ラクマ、メルカリ両者ともアプリ内で得た売上金をアプリ内のみでの使用ではなく、振込申請することによって、現金に換えることができるという点はとてもいいシステムだと思います。

 

このように、メルカリとラクマ双方に良い点があり、どちらがいいということではないですが、双方にとても魅力があります。

  

次回は、自分の周りの友達はフリマアプリをよく使っているのか?よく使う理由、あまり使わない理由について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

ネットショッピングの時代

今回はネットショッピングについて書きたいと思う。

 

その中でも第一弾は、

ZOZOTOWNなどのネットショッピングを使っている理由

について書いていこう!

 

ZOZOTOWNとはなんだろう?

 

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ZOZOTOWNとはネット上でショッピング、フリーマーケットができるアプリのこと。若者の間でZOZOTOWNを聞いたことのない人はあまりいないのではないかな?そのZOZOTOWNを自分は最大限に利用している。

 

つまり、、、、「ヘビーユーザー」(笑)

 

そんな自分だが、なんでネットショッピングをこんなにも使っているのか??

その理由は、ずばりお店に行かずして物を購入できるからである。

 

こんなこと言ったらすぐに言われるだろうな。

 

「お店に行かないと服なんて選べないよ!」

 

まさにその通りです。。。。。

しかしそんなことを、自分はこれっぽっちも思ってません。確かに、お店に行けば店員さんが声をかけてくれて、自分に合った商品を選んでくれる、アドバイスなんかもしてくれる。

 

しかし、実際はそわなことことネットショッピングでもできるよって自分は言いたい。

 

サイズはネットにもしっかり書いてある。

 

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自分の場合、この項目さえあれば、購入ボタンを押すことは可能である。

 

 

【服をネットで購入する時のポイント】

 

①新しく欲しい服の着丈・肩幅・身幅をチェックする

②今持っているTシャツで照らし合わせる

 

この2点さえしっかり抑えておけば、ネットショッピングが楽しくなる!!

 

つまり、服を購入する時は着丈・肩幅・身幅さえ分かれば、既に持っているもので比較ができるので、サイズミスはまず起こることはない。

 

これがネットショッピングをする時のポイントである。

 

 

自分の周りにもネットショッピングという言葉を聞くと過敏に反応したり、あんまりいいイメージを持っていない人が多々いる。そういう人にネットショッピングの良さを知ってほしいというのも今回ブログを書こうと思った理由でもある。

 

 

とにかく、ネットショッピングがよくないとみんな思いすぎなんだよ!!!

 

 

自分はわざわざ服を買うためにお店に行くのはあんまり好きじゃない。

 

なんでかって?

 

 

ネットショッピングで済ませてしまえば、購入するのなんてポチッと押すだけで済むし、家にさえいれば、クロネコヤマトのお兄さんが家まで届けに来てくれる。(しかも毎回同じ人)

 

こんな利点に、店舗に行って購入するのなんて勝てやしない。

 

また店舗では靴にしろ、服にしろ店頭価格(定価)で物が売られてあることが普通だろう。

 

 

しかし!!!

   

 

こちらのZOZOTOWNでは、

 

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このように、半額以下になることが多々ある。

 

これを知ってしまったがゆえに、お店に足を運んで商品を購入できない自分がいるのだと思う。

 

ここまでをまとめよう

 

ずばり、ネットショッピングの利点は、

 

・お店に行かずに商品を購入できる

・返品交換も自宅から

・値段がお店より安い場合がある

・気軽にいつでも購入できる

 

以上の点にまとめることができるだろう。

 

 

是非、ネットショッピングを始めてない人がいるならこれをきっかけに始めてみてもいいかもしれない。

 

※次回は、メルカリとラクマの双方の良い点と悪い点について書いていこうと思う

 

乞うご期待!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

CS CITY FUKUOKA #3 参加してみて

初の連続投稿!!!

 

なぜ連続投稿するかって?書きたいことがまとまらないからだよ、、、

 

今回は、ゼミの顔合わせの日、19:00から天神のペパボ株式会社福岡支社で行われた企業イベントについてである。このイベントは、企業のCS(Customer Service)という主に、カスタマーサービス、お客様からのお問い合わせを対応する部署の担当者の方々の情報交換の場である。

 

森田先生に事前にLINEで「スーツなんですか?」と聞いたほど、きちっとしているイベントなのかと思っていたら、まったくそんなことはなかった、、、

 

お酒を飲みながらトークセッションやら各企業の活動報告などをするのだから!

 

ありえない!!!!!!!!(これが本音)

 

のちに株式会社メルカリ宮城支社に勤務している長島さんという女性の方に聞いた話だが、福岡で開催されるこのようなイベントは比較的、みんなわいわいお酒を飲みながら楽しく行う傾向があるらしい。

 

そうして始まったCCFes!!!

 

言い方は悪いがいろいろ吸収してやろうと思っていたのでそれなりに自ら、メルカリやペパボの担当者の方に声をかけていたと思うのだが、それだけでは甘かった、、、、

 

声をかけていろいろな人からその人の経験談や仕事内容を吸収することは確かに大事なことである。しかし、もっと大切なことがあると森田先生は教えてくれた。

 

それは、facebookを聞き出すことだ。

 

ここだけの関係で終わらせてはもったいないんだ!!facebookでつながりを持っておくことで、いろいろSNS上で社会人の生の声が聞けると思うし、いい方向に行くのかなとも思った。こういうイベントに限らず、大学の授業でも持ち帰るものがなければ、参加する意味はない。

よし次回から実践しよう。。。

 

そして、企業の方と話をしていて思ったことがある。

 

それは会話をする上で、初対面の場合自分がどういうもので、いま企業でどのようなことをやっているか、自分がどういう人なのかなどを的確に説明することができているということである。

 

これはとても大切なことだ感じた。

 

実際に自分の話を企業の方にする時、自分がどこの大学で何学部に所属していて、どういう経緯で今日来たのか、こんなことすらも相手に知らせることができなかった。。。そんな状態であれば、自分が知りたい情報も手に入れることはできない。

 

そういう意味でのコミュニケーションなんだなと、この重要性に社会人の方と会話をすることで知ることができた。

 

少なくともこれからは、まずは自分の情報をしっかり相手に知ってもらった上で相手の知りたい情報を聞こうと思う。

 

これが社会人と大学生の決定的な差なんだ、、、、、

 

しかしまだ大学生、社会に出る前に気づくことができて良かったと思いたい。大学の間でいろいろなことを吸収し自分のスキルにしていこう!!!!

 

 

 

 

森田ゼミ 遂に始動!!!!

こんばんは。

 

いまいちなんて書いていいのかわからない。まず書き出しがわからない。でも、みんな何か新しいことを始める時というのはこういう気持ち、心境になるのだろう。いざやってみると楽しいということがあるように一歩踏み出してみれば、怖いものなんてない。ただ決してブログを書くことが怖いわけではない。まあ一つだけ言うとしたら、

 

慣れてないだけだ。。。。。。。

 

まあつべこべ言わずに人生初めてのブログというものを書いてみよう。

 

5月17日(木)、2年商学部・森田ゼミの初顔合わせを行った。なんと倍率が3倍!

森田先生の下で学びたい、いろいろ吸収したいという人が約50人もいた。その中でゼミに入ることができたということにひとまず喜びを感じている。

 

それと同時に、森田先生が自分たちと一緒に学びたい、これからの2年半ともに歩んでいきたいと思ってくれているということに素直に嬉しさを感じた。わざわざ50人もの応募者の中から、選んでくれたことに意味を見出し、たくさんのことを吸収し自分のスキルにしていく2年半にしていこうと思う。

 

そしてそして、この2年半で森田先生、ゼミの仲間たちとどれだけ深く関わることができるのだろうかと思うと、ワクワクが止まらない。

 

これからみんなよろしくお願いします!!!!!