世界のkanetakujapan

みなさんようこそタクマの部屋へ!

新年一発目。

お久しぶりです。

 

 

そしてあけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

今年の目標は、昨年がホップの年だったと思っているのでステップの年にすることです。まあこれは、大学4年間でゴールを就職活動においての目標設定になります。やはり、自分が大学に進学した理由として高校卒業時に比べて、社会に出るまでにもっといろんな事を学んで人として成長した状態で社会に出たいと思ったからです。

しかし必ずしも大学に進学したからといって、人として成長できるわけではありません。

 

全ては自分次第なのです。

 

その事を前提として、今年1年間は昨年以上に成長できる年にしていきたいと思っています。

 

では具体的にどうすればいいのでしょうか。

 

まずは、スピード力を向上させるという事です。

これは昨年から同様です。反応に関してもですが、作業に関しても今まで以上にスピードというものを早めていきたいです。blogに関してもです。関東や関西の学生に就活の際に圧倒されないレベルの行動の思い切りの良さを手に入れたいと思います。

 

次に、最後までやりきる事ができるようにしたいです。

途中で投げ出すのではなく最後までやりきる力というものを高めていきたいと思います。この力は、高校時代、辛かった野球漬けの生活を通して一度体験してははいるものの大学生になり少し忘れかけている分野でもあったので意識していきたです。

 

最後に、読書の量を増やすという事です。

読書の重要性に関しては、先日高校の野球部で忘年会をした時の友人の話の中で刺激を受けました。彼に読書をする意味について熱く語られ 今一度、読書の大切さを教えてもらえたので、月に5冊を目標に自己啓発本を中心に淡々と読み上げていきたいなと思います。

 

 

 

 

そして、昨年の年末から年始にかけて、アルバイトが忙しかったためにあまりblogを書くことが出来ていませんでした。今回は今年初めてということもありゼミのことについて書いていこうと思います。

 

 

今回のゼミは、自分たちが後期の間で取り組んできた内容が、実際に他の仕事で活かせるかどうかを考えてみました。

 

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基本的にこの5つの仕事の中で、サービスデザインは仕事の中でどれにも使う事ができるものになっているのですが、その中でも私たちは「人事」の仕事にどう使う事ができるのかという事について考えてみました。

 

主に人事部の仕事としては、新卒や中途を含めて採用の仕事が大半なのではないかと思っていました。しかしこれら以外にも、社員の教育など社員一人ひとりの個性と意欲を尊重し、個々の能力を最大限引き出せるように、やりがいのある環境を整え、仕組みを考えることも人事の仕事であるそうです。

 

 

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個人的には考えた案としては、

・やりがいのある環境を整える

→社員の不満を上位下位関係分析で洗い出す。本質的な不満が不透明であるという事です。

 その結果として、社員が健康で皆が働きやすい会社になるのではないかという事です。

 

 

そこから、グループでディスカッションを行い一つ意見を出しました。

私たちが出した意見としては、

・社内環境を良くする

→社員の不満や要望から隠れた欲求を見つける=上位下位関係分析を用いて

・社員の職種を見極める

→各社員のペルソナを作り、適正適職を見つけ出す。

・社員の分析から、採用の基準にする

→社内において不足している力を新入社員として募集する。

この3つの場面で利用できるのではないかと考えました。

 

 企業の新卒、中途の採用において、上層部の人と現場の社員が求めている人材がそれぞれ違っているそうで、ちょうどその間で板挟みになっているのが人事だと言われています。

 

今年1年間、ゼミの活動においてUXデザインやサービスデザイン、ペルソナ作成、上位下位関係分析、KA法 、観察、インタビューなどを行なってきました。重要なこととしては、私たちはこんな事をやってきましたよではなくて、これらのことからこういうことが学べて他の場面でもこういうところで活用できますよということを言語化できるかどうかだと思っています。

 

またこれらのことはアルバイトやサークル活動でも同じようなことが言えます。

アルバイトやサークルで得た体験や経験から特徴を抜きだし、他のことにも果てはまるのかを考えてみることが大事です。言語化してその振り返りをする。つまり内省を繰り返すことです。

 

振り返りをするにおいて、

・他にも当てはまるか

・この経験をしたからこそ学べたこと

このことをしっかり考えないといけません。

 

ここでも重要なのがwhyを考えることです。

これに関連した話が、私が受講している流通マーケティングの授業において田村先生が私たちに話してくれた事を思い出しました。

 

・AIと共存すること

 →AIを使う事でアイディアは得れるがそれによって人間が何もしなくなると、AIとの共存は難しくなる。

・人間はwhyを待つことが大事

→何を学べせ、何に使うか

 

 

また自分たちが体験したこと、経験したことを会社でどう生かすことができるのかを面接時に伝える事ができるかどうかで面接官に対して違った印象を与える事ができます。この事はいざ面接をするとなった時に即座に出てくるものではありません。

 

まずは日頃から「経験から何を得る事ができたのか」を考え、そこから「どうやって他に生かす事ができるのか」を考えることが大事であると思いました。

 

また職種内容を知れば知るほど、自分がどんな仕事に向いているのかを知る事ができます。そのために少しずつ業界研究をして、どんな企業があるのかどんな職種があるのかを知っていこうと思います。

 

2月には業界研究セミナーや大学でのセミナー、ゼミでの東京研修があるので企業のことについて調べていこうと思います。

 

 

 

そして、授業の後半は“愛”について語り尽くすという時間でした。

 

 

「“愛”とはなにか」

 

 

“愛”とは、好きの延長常にあるものではなく、“愛”と好きは真反対のものだと考えます。理由はありません。好きに理由もないし、愛する事に理由は入りません。

 

私は愛することについて、2種類のパターンがあると思います。

・初めから愛しているパターン

・初めは好きだが日に日に好きが愛に変わっていくパターン

 

前者でいうと、愛するものの存在をすでに知っており自分のものになった瞬間愛着が沸くようになるということです。一方後者では、初めはそのもの自体の存在はあまり知らないが、そのものと過ごす時間の経過と共にいろんな事を知るようになりそれが“愛”へと変わっていくという事です。

 

自分なりに“愛”について考えてはみたものの、愛するとはそのものに夢中になるという事でいいのではないでしょうか。。

 

でも“愛”って何って言われたところで、咄嗟には答えられないし考えたところで答えられないので“愛”については自由な考えがあって良いと思います。

 

 

 

先日地元で成人式がありました。高校ぶりに話した友達や中学ぶりなどとても久しぶりのメンバーでした。

その中でも東京や京都の大学に進学した高校の友人と話をした際に、皆将来のことについてしっかりと考えていたので自分も頑張らないといけないなと今一度思いました。とてもエネルギーをもらうことができました。

 

 

それでは今回はこの辺で失礼します。。