世界のkanetakujapan

みなさんようこそタクマの部屋へ!

お話聞いてきました。

こんにちは!

 

 

今回は今週の月曜日に行われた、第2回合宿・研修・ゼミ旅行等マッチング相談会に参加してきましたのでそのことについてブログを書いていこうと思います。

 

 

まず、どうやってこのイベントを知ったかというと、

日本旅行福岡大学旅行センターから来たLINEです。

 

 

以前“新幹線モニター”を利用した時にLINEの登録をしておいたので、今回はその日本旅行からこのイベントのメールがやって来ました。

 

 

そしてサークルの新歓ドライブで利用する旅行先のヒントになればということ、九州にどんな魅力的な場所があるのかという2つのことを知るために、この度参加しようと思いました。現在は大学が福岡にあるので九州の福岡に住んでいるのですが、意外にも九州に旅行に行くということがありませんでした。

 

 

個人的に、関西だったり関東の方に旅行に行きたかったので。

都会のキラキラしてる感じに魅力を感じているんですかね。。

 

 

そういった理由に加えて、来場者にはハズレなしで各県の特産物がもらえるチャンスがあるということだったので参加しようとも思いました。

 

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鹿児島と沖縄以外の福岡・佐賀・大分・熊本・長崎・宮崎・山口の7つの県が参加していました。

 

 

各県6人程度の構成でブースを出していました。その6人というのは、それぞれの県の市役所の職員の方でした。部署でいえば観光課の方などがいました。

 

 

 ここから大事です。

 

 実際に参加してみて感じたのは、長崎県の職員の方の対応がとても良かったということです。

 

具体的に何が良かったかというと、

・おすすめの場所に付箋を貼ってくれた

・パンフレットに書き込んで説明してくれた

・学生と同じ目線で話をしてくれる

・プランニングまでしてくれる

・自分の質問に対してすごく反応してくれる

 

 以上のように、とにかく対応が素晴らしかったです。

 

 

長崎県として学生に対して長崎県の魅力を存分に伝えたい思いというのが、どの県にも増して伝わってきました。こちら側としてもそのような対応をされると、真剣に話を聞く耳を持つようになります。

 

 

他の県の方などは、自分たちのオススメの場所やグルメを提案するまでは良かったのですが、学生が知りたい情報と企業がアピールしたい部分というのがマッチしていなかったので、あまり意味の無いように思えました。

 

 

学生が何に興味を持っているのかをしっかりヒアリングした上で、県のアピールをすれば良かったのではないのかなと思いました。

 

 県の名前はあげませんが、本当に自分たちの故郷をアピールする気があるのかなと疑問に思ってしまうくらい、説明の深さにかける県もありました。わざわざ遠方から来られているのに、自分に対してインパクトを残しきれていない県もありました。

 

 

お前何様かよ!!

って感じですよね。すみません。

 

 

今回のイベントは、第2回合宿・研修・ゼミ旅行等マッチング相談会といった趣旨だったのですが、大人の方との交流の場というのはとても刺激的な要素が多く含まれているなと感じました。その中で、大人の方々の社会に対する考え方を聞き、知ることが出来たので一番良かったです。実際に社会人として実社会で生活しておられる方の、非常にリアルな意見を聞くことは、学生である私からすればとても魅力的なものでありました。

 

 

今回の発見は、“社会人の方とお話しをすることが好きだ”ということです。

 

以前大学で、「社会人と腹を割って話そう」というイベントがあったのですが、迷った挙句参加しませんでした。

 

今思えば参加すればよかったなと非常に後悔しております。

 

 

迷ったらGO。

この言葉を忘れずに。

 

チャンスは皆の前に平等に転がっています。

そのチャンスを確実に掴み取ります。

 

 

 

それでは今回はこの辺で失礼致します。

 

 

それではまた!