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2年次生向け就職ガイダンスに参加してみて

お久しぶりです。

 

先週の土日にサークルの野球大会があり、身体中がバキバキになっている状態で日頃使わない筋肉を使っているんだなと感じる日々でございます。

 

 

今回は就職ガイダンスに参加したのでそのことについて書いていこうと思います。

この就職ガイダンスというのは2年次生を対象にしたものでした。

 

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なぜ参加しようと思ったのかというと、普通に就職について危機感を感じていたからです。「まだ2年生じゃん」とおっしゃる方が必ずいると思います。でももう2年なんです。初々しいスーツ姿のあの日からもう2年が経っているのです。

 

この考えと似たようなことを、商学部の飛田先生がガイダンスの冒頭にお話になりました。つまりは危機感のない学生に喝を入れるといった感じのお話の内容でした。

高校生の頃に、全校集会で生徒指導の先生に怒鳴り散らかされたことを思い出しました。

 

 

最近のニュースの中でも、経団連による就活ルールの撤廃発言によって大いに私たち学生は混乱の渦に巻き込まれている状態です。政府と大学側が否定はしているので、どうやら2021年卒までは現行ルールで行きそうな感じもしますが。

 

 

今回のガイダンスの講師として、有限会社エステートソフト代表の高野さんにお話をしてもらいました。

 

 

話を大きく2つで、インターンシップキャリア形成についてでした。

 

 

インターンシップについてのお話の中で、印象に残ったこととしては、

 

・売り手市場

エントリーシートを文系男子では平均17社

・企業の7割が適性検査テスト実施

・企業もインターンを採用の1つの手段にしている

・文系男子インターン参加数平均6社

・自分がインターンに参加した企業に最終的に入社した割合が30%

インターンに参加する前にしっかり自己分析と企業分析をすること

 

 

これが特に印象深かったかなと思います。

 

基本的にインターンシップといっても1日だけ3日間、1週間の短期と1ヶ月などの長期のインターンなどその形態は様々です。

そしてそれぞれのインターン目的というものが大きく違うと思います。

基本的に短期のインターンは、社風を感じたりプロジェクトで課題を解決したり。そして何より自分と同じくインターンに参加している他の大学生のレベルを知るという場だと自分では思っています。それに比べて長期のインターンというのは、スキルを身につけたり、有償インターンであれば実際に会社員と同じ感じで働くのかなと思います。

 

3年の春はインターンに参加してみようかなと思うけど、今年の夏にネットでマイナビリクナビインターンを募集したときは理由はわからず落選でした。

 

 

Twitterの広告で流れてくるのが、大学3年生の7割はインターンに参加しているというのもインターンに参加したほうがいいのかなと思う理由の1つになっています。

 

 

 自分の参加してみたいインターンがあれば積極的に参加しようと思います。

 

 

 

そしてもう一つはキャリア形成の話でした。

 

・キャリアには二つの側面があり、客観的側面と主観的側面。

・実際のキャリアというのは、キャリアに対する自己イメージと職業能力の影響で構成されている。

・まだ就活は始まっていないがすでにキャリア形成は始まっている

・キャリア形成のためにも自己分析と業界研究を行う

 

 こんな感じで話をしてもらいました。

 

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就職に関するセミナーも大学内で行われているので、興味があるものにはフッ軽になって参加してみようかなと思います。

 

 

早速12月に、業界研究セミナーがあるので参加してみようかな。

 

それではまた。